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“m.a+” UTILITY JACKET -J253-

UTILITY JACKET / m.a+

以前よりブログでもご紹介したいと思っていた”エムエークロス”の新定番”ユーティリティージャケット”。

実はこの商品、2020春夏の商品で当店に到着したのが昨年の3月末。

店舗の臨時休業を余儀なくされる直前での入荷となってしまい、スポットが当てられずのままでした。

春物の入荷も少しずつ店頭に並び始めたこのタイミング。満を持してご紹介させていただければと思います。

ユーティリティーの名の通り、実用的なポケット使いが特徴のカジュアルジャケット。

“m.a+”が提案するワークジャケットというところで”utility”と名付けられていますが、着回しの良さといった意味でもこの言葉は当てはまってくるかと思います。

ご覧の通りスタイルを気にせず、お楽しみいただけるアイテムです。

早速ディティールを見ていくと、左胸のポケットは2層構造。

外に形が出ないため一見分かりませんが、どちらもしっかり深さがとられており、手前のポケットには眼鏡、奥のポケットにはペンがすっぽり収まりました。

基本的に独自性が強く、元ネタのあるデザインを頻用するブランドではありませんが、マウリツィオ氏自身、服の背景や歴史などのストーリーにも非常に深い関心を持っています。

このアイテムのソースも作業着という観点から見ると、左の胸ポケットはペン差しにあたる部分。そうした形式的な伝統にも配慮したのかなと個人的には解釈しています。

両腰部分のポケットは裾と底が一体化した無駄のないデザインとなっております。

こちらのポケットも非常に大きく、同ブランドの長財布“W10”がすっぽり収まる大容量。

シルエットや縫い合わせに沿ってポケットを配置するデザインは”m.a+”の多くの作品にみられるお家芸的な手法の一つで、

ここに体の動き、生地の馴染みも加わると、直線状のデザインバランスがやや崩れ、独特のシルエットに洋服全体が変化します。

そして特筆すべきはやはり独特の生地使いで表現したオリジナルパターン。

背面はごらんの通り1枚生地。実は両サイドの部分も概ね同生地でつながっており、前後ほぼ一枚生地で仕立てられています。

もちろん大きな生地を一枚切って繋ぐだけではこのような形状にはなりません。

そこでパターン引きから縫い合わせる過程の中で微調整を行うわけですが、この部分で先ほど注目した各ポケットが大きな意味を成してきます。

実際着用画像をご覧いただくと箱型ではありながらも、身体に沿う流れを感じていただけるかと思います。

特に脇下の部分のゆとりを抑え、胸ポケットのデザインがあることでその引き締めを誤魔化すかのように自然に表現。

腰のサイドポケットに関してはシルエットの横への広がりをやや誇張し、胸回りとのギャップを生み出します。

このメリハリをほぼ1枚の生地とポケットの配置で簡潔に表現するのは、基本的な服作りのテクニックを集結させるだけでは絶対にできません。

今まで一貫して独自性を追求してきたブランドだからこそ、このプロセスで当然のように良い服を仕立ててしまうのです。

なるべく生地をカットしない。身体の動きを考えて服を作る。

テーマは非常にシンプルですが、そこから感じる着心地であったり、生まれるラインだったりの芸術性は間違いなく”m.a+”の本質的な魅力。ファンの方々が求める旨味の部分と言ってほぼ間違いありません。

店頭では多くのお客様がご試着前に商品を平置きにして隅々までじっくりとご覧になられます。

そのあと実際に試着し鏡の前でにっこり。あの瞬間が私はたまらなく大好きです。

UTILITY UNLINED JACKET

先日入荷した2021春夏コレクションからは数あるアーカイブ生地の中から、リネンベースの薄いストライプ生地をチョイスして同モデルをオーダーいたしました。

縦縞が入ることでよりパターンの構造を目で追っていただくことが可能です。

4 POCKET WIDE PANTS

そしてこちらのジャケット、同素材のセットアップスタイルでお選びいただくことが現時点では可能です。

パンツはおよそ2年前のものになりますが、こうして再度セットアップでのご提案もできるようになりました。

こういったシーズンに流されない楽しみ方ができるのも、ファンの方々が一度ハマると抜け出せない理由の一つなのかもしれません。

SHELTER2  山崎

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“m.a+” DENIM / “0J01.6 CDI” / “0P01.10 CDI”

2018秋冬よりスタートした”エムエークロス”のデニムシリーズ。

ブランドを継続していく上でのアイコン的な定着を目指して製作されたジャケットとパンツは、

我々の予想をも上回る大きな反響があり、今もなお継続的に人気がございます。

DENIM JACKET “0J01.6 CDI”

まずはこちらのデニムジャケット。

いわゆるジージャンと呼ぶのにふさわしいオーソドックスな形状ですが、

そういうものほどブランド独自の個性や腕の見せ所。

パターンのちょっとした遊び、独自のステッチワークなどで現れる僅かな癖が商品の印象を大きく左右します。

一見外付けのように見える胸ポケットは、湾曲したイエローステッチでデザイン。

ボタンを留めると一線で結ばれる面白いステッチワークは、

“ひとつなぎ”に強い拘りを持つ”m.a+”ならではのディティールと言えます。

バックも袖からヨークにかけて1直線で結ぶオリジナルパターン。

色落ち、アタリが出てくるとより印象的なアーチが浮かびあがります。

実際に着用すると、脇下からシェイプしたすっきりとしたシルエット。

無意識に手がスッと入るサイドポケットに手を入れると、よりウエストのラインが強調されます。

背面は良いアイデアのポジションに象徴的なレッドの革パッチをデザイン。

ブランドのイメージカラーと言える赤が加わると一気に”m.a+”のムードが高まります。

DENIM JEANS  “0P01.10 CDI”

続いてはデニムパンツをご紹介。

こちらもシンプルながらも、美しいシルエットと細かいディティールで魅せた名作です。

ジャケット同様、ポケット部分には一線で結ばれたようなステッチデザイン。

フロントはボタンフライでトップボタンには”+”の刻印が入ります。

エムエークロスらしい股上浅く、ヒップラインがきれいに出るようにパターニング。

パンツのレザーパッチはデニムらしくウエスト部分にございます。

ヒップから裾にかけてすらっと流れるきれいなシルエット。

ストレッチ素材を含まないコットン100%の生地でここまで綺麗なラインを構築するのは、

やはり解剖学的な独自パターンによるもの。

シューズのトゥ先までをなぞるように広がる裾の綺麗なフレアラインもこのデニムパンツの長所と言えます。

そしてやはり店頭でも多くご質問をいただくのが、着用後の経年変化。

デニムの醍醐味である着用後の移り変わりを、スタッフ私物を用いてご紹介いたします。

こちら当店スタッフが約半年着用したデニムパンツ。

全体的な色落ちに加え、膝の曲げ伸ばしも非常にスムーズに行えるように生地の馴染みが出てまいりました。

左がスタッフ分。右が新品になります。

膝回りから太もも、ふくらはぎにかけて馴染みが広く出て細かいシワが入ります。

膝裏の写真も左がスタッフ分で、右が新品の状態。

このシワを基準にいわゆるハチノスと呼ばれる網状の特徴的な色落ちが進みます。

そしてこちらは前回パリの”m.a+”のショールームを訪れた際に特別に撮影させていただいた

デザイナー”マウリツィオ・アマデイ”氏が愛用中の同デニム。

おそらく世界で一番、履きこまれているのがこちらのデニムかと思います。

縦にインディゴがきれいに抜け、ヒップなどにはかなりのアタリ感。

すでにご愛用中のお客様はぜひ、ここを目指して引き続き履きこんでいただければと思います。

上下で合わせてお買い上げいただくことが非常に多いこちらのデニム。

本来かなり男臭くなりがちなデニムのセットアップですが、

こちらの商品を上下で合わせると、ブランドが理想とするセクシーな男性の魅力がぐっと引き立ちます。

実際にご着用いただくとよりデザインの奥深さをご体感いただけますので、

ご来店の際はぜひ一度商品お試しくださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ

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O.D ARTHROSIC ELBOW & HANDS LEATHER JACKET / CAROL CHRISTIAN POELL

O.D ARTHROSIC ELBOW & HANDS LEATHER JACKET / CAROL CHRISTIAN POELL

LM/2599GP CORS-PTC  /  HORSE LEATHER

COLOR:BLACK(10)

SIZE:44

以前より現物を一度見てみたいというご要望の多かった

“キャロルクリスチャンポエル”のグローブ付きレザージャケット。

44サイズ1点のみにはなりますが、店頭にご用意いたしました。

“HIGH NECK LEATHER JACKET”の袖部分を指ぬきグローブの形にデザイン。

“CCP”の尖った感性がこのデザインに集約されています。

素材、カラーはポピュラーなブラックのホースレザーでオーダー。

世界的にも希少なアイテムになりますので、以前よりご興味お持ちだった方は、

是非この機会にご来店・お問い合わせをいただければと思います。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ

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ICED PAPER DART HANDLED ANKLE TOP & LOW TOP

今年春より展開しているキャロルクリスチャンポエルの新アイテム。

その中でも注目度が高いのはやはりスニーカー。

先日の新入荷によりカラーバリエーションも増え、幅広いご提案が可能となっております。

ICED PAPER DART HANDLED ANKLE TOP

AM/2689-IN CORS-PTC

Color:10 (BLACK)

アンクルトップのモデルは重厚感と迫力あるスタイルで、

足元を主役にしてコーディネートをお楽しみいただけます。

今回のスニーカーは昨今のシューズトレンドなども”CCP”なりの解釈でデザインに反映。

ボリューム感、真新しさに関しては、スニーカートレンドをしっかり押さえた仕上がりですが、

後追い感を一切感じさせない独創的なスタイルで往年のファンの期待も裏切りいません。

もう一つの拘りは履き心地。

シューレースはゴムのように伸縮するものを採用し、両端の金具で調節が可能となっております。

このおかげで締め付けが自然になり、足の動きの制限も最小限に。

ICED PAPER DART HANDLED LOW TOP

続いてこちらは先日ついに入荷したロートップモデル。

独自のスタイルに軽快さが加わります。

AM/2683-IN CORS-PTC

Color:33 (KHAKI)

両モデルを比較すると上記写真の様なバランスの差がございます。

カラーによっても印象は大きく異なりますので、是非店頭にてご比較くださいませ。

最後にスタッフが約3か月着用したものをご紹介。

レザーの変化、そして何よりソールの状態は新品の状態と大きく異なります。

ドリップ部分は写真の通り歩行によって削れ落ち、かなり地面が近い印象となりました。

着用当初のふわふわした感覚は徐々に少なくなり、歩きやすさも日に日に向上しております。

新品と並べてみるとソールの高さが大きく下がっているのが分かります。

まだ今年発売のニューモデルとなり、こういった情報が世界的にも少ないかと思いますので、

ご購入をご検討中の方には是非ご参考にしていただければ幸いです。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ

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HANDLED PAPER DART OFFICER / CAROL CHRISTIAN POELL

HANDLED PAPER DART OFFICER / 271,080円(税込)

AM/2597-IN CORS-PTC

Stock size 7

約10年の時を経て今年3月ついにリリースとなった”CAROL CHRISTIAN POELL”の新商品。

1枚革や折り返しなどにフォーカスした”PAPER DART”(紙飛行機)のコンセプトのもと、

それぞれ極少数のみ生産され、世界数店舗のみでの展開されています。

当店では今年3月より発売の第一納品分に続いて、

先日新型のレザーシューズが到着いたしました。

待望の新型シューズは”OFFICER”の名の通り、軍用品である”オフィサーシューズ”をモチーフにデザイン。

とはいえ伝統的な軍用靴とは感覚が大きく異なっており、

他に類を見ない独創的な1足に仕上がっております。

今回当店は”CORS”と呼ばれるホースレザーでオーダー。

光沢が非常に美しく、ここから更になじませると、より立体的で表情豊かな1足に仕上がります。

アッパー部分は一枚革で形成し素材の良さを最大限に活かしたダイレクトなデザイン。

さらには足馴染みも非常にナチュラルでストレスを感じさせません。

そしてこのシューズの最大の特徴といえるのが、ゴムを張り合わせて高さを出した特殊ソール。

素材を切替えることでの外見的な斬新さはもちろん、

接地面のクッション性が増し、歩行をサポートしてくれます。

そしてどうしても目が行ってしまうのが重厚感のあるシルバーのハンドル。

ずっしりとした金具を外すとシューズにはプルストラップのようなデザインが残ります。

基本的にはブーツなどに用いることの多いディティールなので、デザインとしても面白く、

着用時に指をかけるとスムーズに足入れができる点もメリットと取れます。

製品そのもののクオリティはもちろんの事、表現力も高く評価されているCCP。

実際付属のハンドルは、着用する分にはまったく不要なものですが、

このハンドルの存在が、シューズ自体の価値を大きく高め、

見る人の興味を引いていることには違いがありません。

自身が手掛けた商品を、最高のアイディアで表現する。

そんな芸術的な感性を持つ”キャロルクリスチャンポエル”の世界観を是非ご体感くださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ

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m.a+ LEATHER WALLET

“m.a+”のベストセラーの一つ、レザーウォレット。

ブランドを知るきっかけがウォレットという方も居られるほどの象徴的なアイテムです。

YEN WALLET “W10”

LARGE WALLET “W9”

SMALL WALLET “W7”

特に定番的に当店が店頭に並べているのがこの3種類。

日本の折り紙から着想を得たと言われている一枚革のデザインは非常にミニマルですが、

目に入ると瞬間的に興味が湧く不思議な求心力がございます。

内側にもジップやボタンなどは一切つかない、プレーンなデザイン。

細部のサイズバランスも計算されており、現金、カード等を安心して収納いただけます。

LARGE WALLET “W9”

Size : 9cm × 14.5cm × 2cm

まずご紹介のこちらは同型ウォレットの中では中間サイズにあたる”W9″。

内側にはカード収納が4箇所。

開きの両側に収納スペースもあり、

閉じた際に一番中央になる部分に小銭を入れるのがベストな使い方かと思います。

外側の収納はお札入れとしてお使いいただけます。

主な収納方法は紙幣を折って入れていただくか、レザーで巻き込んでいただく形が便利です。

YEN WALLET “W10”

Size : 10.5cm × 18cm × 2cm

こちらは先述の”W9″より大きい長財布。

日本紙幣を折らずに収納できるように作られた、日本人向けのウォレットです。

横幅が広くカード収納も6つに。

中央のスペースも広く取られており、収納力に長けております。

SMALL WALLET “W7”

Size : 7cm × 11cm × 2cm

こちらは手のひらサイズの”W7″。

ウエアのポケットなどにも入れやすい、コンパクトなモデルです。

コインケースとしての役割を果たすとともに、カードも重ねて数枚収納頂けます。

外側の収納にも写真のようにお札を入れて頂けますので、様々なシーンでご活用いただけて非常に便利です。

先述の3点は全て人気の牛革”VA1.0″。

同ブランドのシューズなどでも人気の高い、定番素材を使用しております。

使い込むことでシボ感や光沢感が増し、

毎日使う手回り品ならではの変化が期待できるのもこの商品の魅力です。

金具が無いだけに壊れるという概念もあまりないこのウォレット。

10年以上同じものを愛用されている方も多い紛れもない名作です。

SHELTERⅡ 山崎

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CODY SANDERSON COLLECTIONS

CODY SANDERSON  COLLECTIONS

CUFF SERIES

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6 STAR COIN EDGE Cuff

BARBED STAR INSTAR CUFF

4 ROW WIRE LINK W/ STARS BRACELET

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MULTI MOTIF STAR REPO Cuff

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FEATHER HEAD STAR Cuff

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2 INCH DIAMOND Cuff

1 INCH LONG DIAMOND CUFF

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2 ROW WIDE SHERIFF STAR Cuff

LUCKY CHARM BRACELET ALL3 CHARMS

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1.5 INCH 9 MOONS w/ STAR COIN EDGE Cuff

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1 INCH 9 SMALL MOON Cuff

DOUBLE BLADE PYRAMID W/ COIN EDGE CUFF

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TRIPLE BLADE WIRE COIN EDGE Cuff

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1/2 INCH DOUBLE WIRE PLAIN EDGE Cuff

CLEAN V GEAR CUFF

CLEAN TENSION CUFF

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FILED DRAGON BACK CLEAN Cuff

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OPPOSING ARROWS Cuff

SAW TEETH Cuff

SINGLE RIBBED WIRE CUFF

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NARROW DOT Cuff

RING  & PENDANT SERIES

CHIEF KILL HATER RING

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DEPP STAR RING

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DEPP STAR IN STAR RING

5 STAR IN STAR CUT OUT RING

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BIG STAR IN STAR RING

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BIG STAR RING

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MEDIUM STAR RING

HOLLOW STAR RING

NARROW 9 STAR RING

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WAVE GEAR 3 STARS RING

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MT. FUJI GEAR STAR RING

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PLAIN STAR RING

LONG DIAMOND STAR RING

SMALL TWISTED ARROW RING

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EDDIE VAN HALEN RING

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REVERSIBLE STAR w/ ARROW BALL PENDANT

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BIG STAR IN STAR PENDANT

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BIG STAR PENDANT

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SMALL STAR PENDANT

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LARGE 7 POINT NAJA PENDANT

NAJA PENDANT

SHELTERⅡ

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GUIDI vol.4 “MOROSINO ” “RUGGERO 1906”

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イタリア・トスカーナ州にて1896年に創業されたCONCERIA GUIDI ROSELLINI社。

ブランドの特徴としてなめしの際、科学物質を含む染料を一切使わず、革の持つ自然な色に深みを出す
ベジタブルタンニンなめしを用いることが挙げられる。

動物が生きていた証である表面の傷やシワなど、 革本来の風合いをそのまま生かした手法が 現在でも受け継がれている。

CONCERIA GUIDIE ROSELLINI was established in Toscana, Italy in 1896.

A point worthy of special mention is the vegetable tanning method not to use chemical substances for bringing out the fascination of natural leather color.

They assume that scars of leather are the evidences of animal lives. Therefore they has continued to use this natural tanning method.

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現在にも受け継がれている”GUIDI & ROSELLINI”ラインは 現”GUIDI”とは異なり、染色をしないナチュラルレザーを使用したシューズコレクション。

中でも上記写真の”MOROSINO”と“RUGGERO”は クラシックなデザインだからこそGUIDI社の伝統技術を駆使した 革の存在感を堪能できる一足となっている。

“GUIDI & ROSELLINI” collections consist of natural colored leather without dye comparing to the “GUIDI” ones.

On the photos: “MOROSINO” and “RUGGERO” are the best design for enjoy traditional skilled leathers because of the classic shapes.

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ブランドの全モデルにヴィブラムソールを使用。 あらゆる用途で気兼ねなく着用でき、ワークブーツとしての経年変化を楽しむことが出来る。

All of “GUIDI & ROSELLINI” collections use vibram soles. We can wear them for various purpose and environments as work boots and enjoy the greatest aging.

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 使用しているレザーはヴァケッタリバース。

ブランドの創業地でもあるイタリア・トスカーナ州に伝わる
「ヴァケッタ製法」を用いた深みのある色合いなど、
使い込んだ経年変化に定評がある素材である。

The leather is Vachetta Reverse.

It is the traditional leather process in Toscana, Italy. The Vachetta establishes good reputation for aging that is getting deep color by daily use.

従来、ハードな環境下での着用が主なワークブーツ等は 銀面を乾燥から守るため、リバース素材を使用する傾向がある。

当作品がリバース素材を使用しているのもその為であり、 表革に比べて耐久・耐水性の高い作りだといえる。

Work boots usually tend to be used Reverse leather for protecting the grain by drying. This is why this boots use the leather that is more durable than grain ones.

 

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またこの製法では革にオイルを加える加脂と呼ばれる工程もじっくり時間をかけて行われている。 そのため一度浸透した油分が抜けにくく、オイルによるメンテナンスが ほとんど必要ないのも特筆すべき点である。

 “Stuffing” is adding oil to the leather gradually. Because of this process, penetrated oil is hard to run out. Therefore owner do not have to care not regularly.

GUIDI & ROSELLINIの製品では通常の皮革で行われる肉厚の調節を一切せず、 自然な革の厚みを残した皮革を使用する。

The leather thickness of GUIDI & ROSSELLINI is not adjusted for maintaining the natural atmosphere.

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上の写真は履き込んだヴァケッタレザーフルグレインの短靴である。 履き込んでいない状態に比べアッパーにくっきりと着用皺が入っているのが分かる。 また着用に伴い、革の油分が表面に現れることで色の深みが濃くなり、艶が増している。

このように経年変化による革の表情の変化こそが GUIDIレザーならではの楽しみの一つである。

This photo of aged shoes was made by Vachetta Full Grain. Comparing to not aged one, winkles generate on the upper and oily deep color appears. The changing its expression is one of the pleasure of GUIDI.

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レザーの持つ本来の性質や深い味わいを堪能できるよう、 必要最小限の鞣し以外、余計な加工や染色を一切せず、 職人の手で一足一足を作り上げるGUIDI & ROSELLINI。 何年経っても価値の変わらない特別な一足となるだろう。

GUIDI & ROSELLINI makes shoes without dyeing and extra processes for enjoy the original leather quality. The value will not be changed and be special ones for owner.

cornelian taurus by daisuke iwanaga VOL.2 “Urushi”

2017年でブランド設立10周年を迎える”cornelian taurus by daisuke iwanaga”

日本の伝統的要素が組み入れられたものづくりは設立当初から変わらず、世界中のファンを魅了し続けている。

cornelian taurus by daisuke iwanaga will pass 10th anniversary this year.

Designer Daisuke Iwanaga has continued to create original bags taking Japanese traditional tastes that attract fans around the worlds.

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写真のバッグに使われている素材は、ブランド屈指の人気素材”Urushi Leather”。

日本の伝統工芸である漆塗りを日本の黒毛和牛の革に施している。

2015年”unevenness”(凹凸)をコンセプトに新素材として登場し

現在はブランドを語る上で欠かすことのできないアイコンの一つとなっている。

This “Urushi Leather” on the bag is one of popular material. It is used Japanese cow (Black Wagyu) coated by Urushi the Japanese traditional coating technique.

The special material was revealed as concept “unevenness” at 2015 and became iconic symbol of cornelian taurus by daisuke Iwanaga.

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この素材の最大の特徴は漆特有の美しい光沢感。

強いシボの凸部分にのみ漆の加工が施されている為、 光の加減や動きに合わせて上品な輝きを放つ。

The fascination of this material is the beautiful shiny grain. It glitters differently depending on angles because Urushi coats on the bump of the surface.

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先述の通り、漆の塗布は皮革表面の凸部分にのみ施されており

これにより牛革本来の馴染みの良い柔らかな質感を保っている。

この質感と漆の美しい表情を際立たせるには、シボ出しという作業が重要となり

これこそがコンセプトの”unevenness”(凹凸)を表現する鍵となる。

シボ出しは国産レザーになめし・染色を施した後、熟練職人の手もみにより長時間かけて行われる。

そして立体感が与えられた皮革表面に漆を何度も塗り込む事で完成するのである。

As I said, Urushi is coated on only bump of leather surface and this process realizes the shiny look and keep the softer feel of cow material.

So the “Hand Graining” is the most important factor for emphasize the “unevenness” the concept of this leather. Hand Graining is very careful process and takes very long time by professional Japanese artisan.

After that, the artisan carefully coats Urushi to unevenness leather surface several times.

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また馴染みなどの経年変化にも期待ができる素材である為

バッグのみならず財布やポーチなどの小物類も非常に人気が高い。

小傷や使用感も味として楽しむ事のできる”Urushi Leather”は

愛用者のライフスタイルに溶け込みながら、深みのある輝きを放つのである。

Not bags but also other pieces such as wallets and poaches are popular because of the specific leather aging.

Owner can enjoy minor signs of use and scratches that also can be great aging. “Urushi Leather” will adopt the life style of owner with the greatest glitters.

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本来この素材は侍の武具や剣道防具などの日本工芸品に用いられており

漆塗りは素材の保護にも優れた日本の伝統技術の一つである。

「日本文化の発信」を掲げている同ブランドの作品には

デザイナーのみならず、日本のものづくりを支えてきた職人の魂が込められている。

Originally the Urushi was used for Japanese crafts such as tableware for protection. Especially “Urushi Leather” was for armors of Samurai and Kendo.

Therefore it can be said Urushi pieces has spirits of the brand and artisans who has been trying to protect Japanese traditional cultures.

 

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m.a+ vol.2 ”ZIPPED TALL COLLAR SHIRTS”

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“BIKER JACKET”や“AVIATOR”と並び、毎シーズン絶大な人気を誇る”ZIPPED TALL COLLAR SHIRTS”

パターニング、フォルム、着心地、全てにおいてm.a+にしか表現できない独自性の強いアイテムに仕上がっている。

The “ZIPPED TALL COLLAR SHIRTS” is one of popular products of m.a+ as well as “BIKER JACKET” and “AVIATOR”. Regarding patterning, shape, fitting and so on, only m.a+ can create the specific item.

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後身頃から前身頃にかけて全てのパターンが大きな一枚革で形成された、 通称「ワンピースカッティング」により製作。 他に類を見ない独自のパターンは、Maurizio Amadeiが独学で生みだしたものである。

Back, front, arms, all of patterning is constructed by one-piece leather. This special patterning is Maurizio Amadei’s original.

数々のレザープロダクトで人気を博してきたm.a+の作品群の中でも 特異なパターニングとなっており、 正にm.a+にしか製作できない傑作である。

Comparing to many pieces of m.a+ which has got big props regarding leather products, this patterning is the unique one especially. Therefore this is the masterpiece that only m.a+ can create.

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通常着用のストレスが掛かり易い、肩周りや身頃のサイドラインは このパターニングによりストレスが軽減され、着心地の良さと高い可動性を実現。

Though loads is normally applied to around shoulders and side lines, this leather shirts rearises frexible fitting for movement.

肩にあえてシェイプラインを作らない形状となっており、 着用と共に自身の体の形を作り上げる事ができる。

m.a+ purposely do not make shape line on the shoulders for making wearer’s shape by daily movement aging.

着用者によって、全く異なる経年変化を見せる仕様は、 革という自然物の特性を生かしたm.a+ならではの提案である。

So, the leather shirts will become different shapes by each wearers. Such as this practical use of natural leather is the suggestion of m.a+.

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フロントはブランドを象徴する”+”カッティングにより製作。 そして革の繋ぎ目を利用して、2つのポケットを配置している。

The front “+” cutting symbolizes m.a+ and two pockets are positioned on the line.

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襟裏は切り替えが施されており、台襟の役割を果たしている。 ハイネックとしての使用はもちろん、襟を折り返す事もできるので 幅広いスタイリングで使用する事ができる。

It can turn down the collar because of the collar band.

And also wear as stand collar.

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アームホールは細く、動きに合わせて着用者の体に少しずつ馴染んでいく。 そして袖丈は長く、手首から肘にかけて細やかな皺が溜り、アームには立体感が生まれる。 肩周りと同じく、経年変化を十分に楽しめる箇所である。

The long arm holes are so tight that is for making body mold of wearer. And it will be great aging with winkles 3 dimensionally.

As around shoulders, wearer can this aging.

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素材は”SY= spy washable”と呼ばれる、 カーフレザーを使用。 洗い加工が施されたシボの強いレザーは馴染みが良く、 「着用者の体型に仕上げる」というこのモデルに最適の皮革となっている。

The soft calf leather is called “SY=spy washable” is the standard of m.a+

Namely it was washed so the grain get unevenness.

Therefore it is the best flexible leather for molding wearer’s body.

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シーズン毎にアップデートされる多彩なカラーバリエーションも魅力の一つ。

上記モデルと同素材のカーフレザーとなっており、 「クレスグリーン」という鮮やかなイエローカラーを使用。

One of fascinating is the color variation. This one is same model but “cress green” color.

以前からm.a+はブラック以外のレザープロダクトの提案が多く、 近年は特に、様々なカラーリングを多く取り入れるようになった事で 慣れ親しんだ定番アイテムでも新たな魅力を発信している。

m.a+ have suggested many colors of leather until now.

Especially recent color variation is increasing and they are so fresh.

As a result, we can always feel new though the models are standard ones. 

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色物を提案する理由の一つには、やはり経年変化が挙げられる。 着用によるテンションの張りや皺により、油分の浮きが出る事で 随所の色味は深くなり、グラデーションが生まれる。

そしてこの「クレスグリーン」もまた、色味が変化し、味わいを深めていくのである。 

The one reasons of suggesting “colors” is the aging.

The aging makes it change color by daily movement.

Some points get dark and it results color gradation.

So this “cress green” will also get dark and it will be great aging atmosphere.

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先述したブラックのモデルは襟下からZIPが走っているのに対して、 こちらは襟にもZIPが施されているフルジップ仕様。 スタンドカラーのブルゾンとしても使用できる。

Regarding black one, the collar is not zipped. Conversely this cress green one’s collar is zipped fully like a blouson. Wearer can use this depending on the situation.

このように同品番のモデルであっても少しずつディティールを変化させることで、 シーズン毎にデザインをアップデートしているのである。

Like this, m.a+ always update and modify the design a few every season

although the product number is same.

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「着心地の追及」は洋服作りをする上で重要な要素ではある。 特にレザーシャツを一着作成する為に一枚革を使用するという発想や行動力こそが Maurizio Amadeiの魅力ではないだろうか。

“comfortable to wear” is very important factor to create clothes. Especially, I guess the most fascinating point is the “execution” from flexible ideas of Maurizio Amadei such as this “One-Piece Leather Shirt”.

自身の追い求めるスタイルへと達する為には コストや生産性を度外視して尚、価値を示すのである。 そういった点では“ZIPPED TALL COLLAR SHIRTS”は正にその精神性も体現していると言える。

He chases an ideal to achieve his style even if the method is difficult to product. I can say the “ZIPPED TALL COLLAR SHIRTS” embody the ideal.

更に、着用による日々の経年変化や使用者の愛着によって、 このプロダクトは完成を迎えるのである。

Moreover, the products will rearise the “finish” in real meaning by wearing and fondness attachment of us.

 

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