「m.a+」カテゴリーアーカイブ

“+” studded q buckle med belt – EQ2C – / m.a+

デザイナー”マウリツィオ・アマディ”氏の独創的なセンスとアイデアからなる当店の主力ブランド”m.a+”(エムエークロス)。

自身の名前の頭文字”m.a”。そして人と洋服の交わりを十字に意味付けた”+”を冠に、使えば使うほど愛着の湧く素晴らしいファッションプロダクトを常に作り続けています。

ブランドの言わば名札とも言える”+”は、ほとんど全ての製品に何らかの方法でマークされています。

洋服にはステッチもしくはシルバーで埋め込まれているケースが多く、時には縫い合わせなどのパターニングで記される事も。

ロゴマークという認識とはやや異なりますが、このブランドのアイテムを着る、使うにあたってクロス(十字)は切っても切れない存在です。

“+” studded q buckle med belt / m.a+

そんなブランドの重要なシグナルが看板アイテムに昇華したのがこちらのベルト。

元々製品として定評のある同ブランドのレザーベルトに”+”スタッズをこれでもかと飾り付けた非常にインパクトのある1本です。

“m.a+”のファンの方はもちろん、その他のブランドを中心に着られる方もこ「れだけは欲しい」とお買い求めいただくケースも多く、このキャッチーな装飾感が付けると癖になります。

今回撮影しているSサイズのもので”+”スタッズの数は計28。(シーズンで異なる場合あり。)

全てシルバー925を使用した、たいへん贅沢な逸品です。

メインは厚さ3mmのカウレザー素材品番”GR3.0″。牛の背骨の辺りの丈夫な革を使用し、耐久性にも優れています。

ブランド側はこのスタッズを”ステイプル”とも表現しており、裏を返すとその呼び名の通りステイプル留めのように仕上げられています。

実際はハンマーを使い一箇所ずつ手打ちされており、一本仕上げるだけでも大変長い作業時間が必要です。

バックルの形状は至ってシンプルですが、職人が手打ちで仕上げたクラフト感が魅力。

風合いに独特の癖を持つウエアと合わせることも想定し、はっきりと色味が確定しない中間色ともマッチします。

写真のように剣先をおろしてスタイリングのアクセントにしていただくのがこのベルトのセオリー。着用スタイルもいくつかアイデアがございますので、いくつかご紹介いたします。

写真のように一か所スリットが入っており、ベルトの剣先を通してお使いいただけます。

サイドに自然にベルトを流すことができ、スタイルのさりげないアクセントに。

剣先をフロントに下げる場合は、上の写真のように裏に一度回していただくのがベター。

これをせずに着用すると、ベルトの表裏が反転してしまいます。

新品の段階で写真のように複数の通し穴が準備されていますが、追加で穴開けが可能なため、まずはご自身のお好みの全長でサイズを選んでいただくのがお勧めです。

このベルトを1本付け足すことで、トップス・ボトムス間の丈のバランスが取り易くなるため、使い始めるとほぼ毎日つける生活必需品となりかねません。

上の写真は私が約3年使用したもの。購入して以来ほぼ毎日のように着けています。

店頭にご来店のお客様から反応をいただくことも多く、あまり”m.a+”をご存知でない方にとっても、何かと目につくアイテムのようです。

右が新品。左が3年使用の同モデルになります。

馴染みで硬さが取れてくると、より着用像が自然に。

使っていくと革に含まれる油分によって色味がはっきりと、そして光沢も良い具合に出てきます。

この商品の人気の秘訣はあくまで「ベルト」である点にあるように思います。

ウエストを閉める道具であるが故に毎日つけることに違和感がなく、その延長線上にファッション性やブランド愛などの付加価値がプラス。

少しアンバランスかと思えるトップス×ボトムスの組み合わせも、このベルトが良い仲人をしてくれて、ご自身の個性を活かしたスタイルがいくつも完成するかと思います。

このベルトが主役ではなく、このベルトが貴方のトレードマークになるように。

ぜひご自身の魅力の引き立て役として、この逸品をお選びいただけますと幸いです。

“+” studded q buckle med belt / m.a+

サイズ選びのご相談などもどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

皆様のご来店・ご利用を心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ 山崎

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ONE PIECE SHORT SLEEVE T-SHIRT “T211C” / m.a+

夏本番。日差し照り付ける夏らしいお天気が続いております。

最近の日本の夏は本当に暑い。この酷暑にTシャツの上に何か羽織ろうというお洒落心を削がれてしまいがちですが、

その分Tシャツ1枚にかける皆様の熱量と言いますか、拘りが強くなってきているように感じております。

“エムエークロス”が長年作り続けているワンピースTシャツ”T211C”。

“One piece”の名の通り1枚生地で形成された定番アイテムです。

Tシャツはアパレル業界以外からの参入も多く、何かのグッズやお土産など、メインの役目がオシャレではないこともしばしば。

無限の選択肢がある中でファッションブランドとして独自性を貫くには、芯のある拘りと強い説得力が必要です。

数多くのプロダクトを常識知らずの手法で作り上げてきた”m.a+”。

その中でも「一枚作り」は最も代表的なスタイルと言えるでしょう。

フロントを十字に縫い合わせるオリジナルパターン自体をアイコン化し、ロゴマークのように縫製を応用。

中央の”+”が交わる部分にさらっとステッチを付け加えてこのTシャツの完成です。

ONE PIECE SHORT SLEEVE T-SHIRT / ORANGE

袖や肩、背面にも一切シームが無いため、不自然なラインの崩れなどは一切出ず、体に沿ったなだらかなシルエットが生まれます。

この流れを表すには細かなパターン調整と丁寧な縫製が不可欠。

作りは実にシンプルですが、繊細なもの作りがカギを握ります。

全ての裾はカットオフで仕上げられ、身頃の下端は軽く巻き上がります。

無理に手を加えるのではなく、あくまで生地の性質・自然現象を生かしたさりげないアクセント。

多少わざとらしさもありますが、この愛嬌も”m.a+”の醍醐味と言えるでしょう。

ジャケットやシャツのインナーにしていただいてもほとんど干渉はございません。不自然なシワや歪みを出さずに、さらっとスタイリングいただけます。

アイコン的なデザインながらも、プリントなどが入っているわけではないため、無地のTシャツと同じ感覚でお使いいただけるオールラウンダー。ネックレスなどが合わせやすいのもポイントです。

そして豊富な色のバリエーションもこのTシャツの楽しいところ。ブラック、ホワイトなどは毎シーズン製作されておりますが、色物はそのシーズンのみとなることがほとんどです。

原色から少しトーンを外したユニークな発色のものが多く、毎シーズン買い足していただくファンの方も複数いらっしゃいます。

例えば現在当店にある3種類の「青」。どれも一言に「青」とは言い切れない絶妙な色相です。

左:FOREVER BLUE

右:SODALITE BLUE

上の2色はブルーの前にイメージとなる一言が添えられており、微妙なニュアンスが色名に宿ります。

MIDNIGHT

そしてもう一色は”MIDNIGHT”(真夜中)と名付けられた陰りのある青。

このネームセンスにピンと来て購入をご決断いただくケースも少なくありません。

他にも動物や植物、時には食べ物などから名付けたカラーネームもあり、いつも我々を楽しませてくれます。

定番アイテムではございますが、サイズ感に関してはシーズンごとに着丈や身幅のチューニングが異なります。

これも常にブランドが停滞せずに、新しいものを生み出そうとしている姿勢から。しかし特にこう着るべきという像も設けておりませんので、お気に入りのスタイルで自由にサイズをお選びいただければと思います。

各商品ページにはそれぞれ実寸を掲載しておりますが、サイズ選びでお悩みの際はどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

徐々に秋物も入荷しておりますが、まだまだ夏は長いです。

是非お気に入りの1枚を見つけていただければと思います。

ONEPIECE SHORT SLEEVE T-SHIRT “T211C” (こちらから現在の全在庫がご覧いただけます。)

皆様のご来店、ご利用を心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ 山崎

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“m.a+” UTILITY JACKET -J253-

UTILITY JACKET / m.a+

以前よりブログでもご紹介したいと思っていた”エムエークロス”の新定番”ユーティリティージャケット”。

実はこの商品、2020春夏の商品で当店に到着したのが昨年の3月末。

店舗の臨時休業を余儀なくされる直前での入荷となってしまい、スポットが当てられずのままでした。

春物の入荷も少しずつ店頭に並び始めたこのタイミング。満を持してご紹介させていただければと思います。

ユーティリティーの名の通り、実用的なポケット使いが特徴のカジュアルジャケット。

“m.a+”が提案するワークジャケットというところで”utility”と名付けられていますが、着回しの良さといった意味でもこの言葉は当てはまってくるかと思います。

ご覧の通りスタイルを気にせず、お楽しみいただけるアイテムです。

早速ディティールを見ていくと、左胸のポケットは2層構造。

外に形が出ないため一見分かりませんが、どちらもしっかり深さがとられており、手前のポケットには眼鏡、奥のポケットにはペンがすっぽり収まりました。

基本的に独自性が強く、元ネタのあるデザインを頻用するブランドではありませんが、マウリツィオ氏自身、服の背景や歴史などのストーリーにも非常に深い関心を持っています。

このアイテムのソースも作業着という観点から見ると、左の胸ポケットはペン差しにあたる部分。そうした形式的な伝統にも配慮したのかなと個人的には解釈しています。

両腰部分のポケットは裾と底が一体化した無駄のないデザインとなっております。

こちらのポケットも非常に大きく、同ブランドの長財布“W10”がすっぽり収まる大容量。

シルエットや縫い合わせに沿ってポケットを配置するデザインは”m.a+”の多くの作品にみられるお家芸的な手法の一つで、

ここに体の動き、生地の馴染みも加わると、直線状のデザインバランスがやや崩れ、独特のシルエットに洋服全体が変化します。

そして特筆すべきはやはり独特の生地使いで表現したオリジナルパターン。

背面はごらんの通り1枚生地。実は両サイドの部分も概ね同生地でつながっており、前後ほぼ一枚生地で仕立てられています。

もちろん大きな生地を一枚切って繋ぐだけではこのような形状にはなりません。

そこでパターン引きから縫い合わせる過程の中で微調整を行うわけですが、この部分で先ほど注目した各ポケットが大きな意味を成してきます。

実際着用画像をご覧いただくと箱型ではありながらも、身体に沿う流れを感じていただけるかと思います。

特に脇下の部分のゆとりを抑え、胸ポケットのデザインがあることでその引き締めを誤魔化すかのように自然に表現。

腰のサイドポケットに関してはシルエットの横への広がりをやや誇張し、胸回りとのギャップを生み出します。

このメリハリをほぼ1枚の生地とポケットの配置で簡潔に表現するのは、基本的な服作りのテクニックを集結させるだけでは絶対にできません。

今まで一貫して独自性を追求してきたブランドだからこそ、このプロセスで当然のように良い服を仕立ててしまうのです。

なるべく生地をカットしない。身体の動きを考えて服を作る。

テーマは非常にシンプルですが、そこから感じる着心地であったり、生まれるラインだったりの芸術性は間違いなく”m.a+”の本質的な魅力。ファンの方々が求める旨味の部分と言ってほぼ間違いありません。

店頭では多くのお客様がご試着前に商品を平置きにして隅々までじっくりとご覧になられます。

そのあと実際に試着し鏡の前でにっこり。あの瞬間が私はたまらなく大好きです。

UTILITY UNLINED JACKET

先日入荷した2021春夏コレクションからは数あるアーカイブ生地の中から、リネンベースの薄いストライプ生地をチョイスして同モデルをオーダーいたしました。

縦縞が入ることでよりパターンの構造を目で追っていただくことが可能です。

4 POCKET WIDE PANTS

そしてこちらのジャケット、同素材のセットアップスタイルでお選びいただくことが現時点では可能です。

パンツはおよそ2年前のものになりますが、こうして再度セットアップでのご提案もできるようになりました。

こういったシーズンに流されない楽しみ方ができるのも、ファンの方々が一度ハマると抜け出せない理由の一つなのかもしれません。

SHELTER2  山崎

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“m.a+” DENIM / “0J01.6 CDI” / “0P01.10 CDI”

2018秋冬よりスタートした”エムエークロス”のデニムシリーズ。

ブランドを継続していく上でのアイコン的な定着を目指して製作されたジャケットとパンツは、

我々の予想をも上回る大きな反響があり、今もなお継続的に人気がございます。

DENIM JACKET “0J01.6 CDI”

まずはこちらのデニムジャケット。

いわゆるジージャンと呼ぶのにふさわしいオーソドックスな形状ですが、

そういうものほどブランド独自の個性や腕の見せ所。

パターンのちょっとした遊び、独自のステッチワークなどで現れる僅かな癖が商品の印象を大きく左右します。

一見外付けのように見える胸ポケットは、湾曲したイエローステッチでデザイン。

ボタンを留めると一線で結ばれる面白いステッチワークは、

“ひとつなぎ”に強い拘りを持つ”m.a+”ならではのディティールと言えます。

バックも袖からヨークにかけて1直線で結ぶオリジナルパターン。

色落ち、アタリが出てくるとより印象的なアーチが浮かびあがります。

実際に着用すると、脇下からシェイプしたすっきりとしたシルエット。

無意識に手がスッと入るサイドポケットに手を入れると、よりウエストのラインが強調されます。

背面は良いアイデアのポジションに象徴的なレッドの革パッチをデザイン。

ブランドのイメージカラーと言える赤が加わると一気に”m.a+”のムードが高まります。

DENIM JEANS  “0P01.10 CDI”

続いてはデニムパンツをご紹介。

こちらもシンプルながらも、美しいシルエットと細かいディティールで魅せた名作です。

ジャケット同様、ポケット部分には一線で結ばれたようなステッチデザイン。

フロントはボタンフライでトップボタンには”+”の刻印が入ります。

エムエークロスらしい股上浅く、ヒップラインがきれいに出るようにパターニング。

パンツのレザーパッチはデニムらしくウエスト部分にございます。

ヒップから裾にかけてすらっと流れるきれいなシルエット。

ストレッチ素材を含まないコットン100%の生地でここまで綺麗なラインを構築するのは、

やはり解剖学的な独自パターンによるもの。

シューズのトゥ先までをなぞるように広がる裾の綺麗なフレアラインもこのデニムパンツの長所と言えます。

そしてやはり店頭でも多くご質問をいただくのが、着用後の経年変化。

デニムの醍醐味である着用後の移り変わりを、スタッフ私物を用いてご紹介いたします。

こちら当店スタッフが約半年着用したデニムパンツ。

全体的な色落ちに加え、膝の曲げ伸ばしも非常にスムーズに行えるように生地の馴染みが出てまいりました。

左がスタッフ分。右が新品になります。

膝回りから太もも、ふくらはぎにかけて馴染みが広く出て細かいシワが入ります。

膝裏の写真も左がスタッフ分で、右が新品の状態。

このシワを基準にいわゆるハチノスと呼ばれる網状の特徴的な色落ちが進みます。

そしてこちらは前回パリの”m.a+”のショールームを訪れた際に特別に撮影させていただいた

デザイナー”マウリツィオ・アマデイ”氏が愛用中の同デニム。

おそらく世界で一番、履きこまれているのがこちらのデニムかと思います。

縦にインディゴがきれいに抜け、ヒップなどにはかなりのアタリ感。

すでにご愛用中のお客様はぜひ、ここを目指して引き続き履きこんでいただければと思います。

上下で合わせてお買い上げいただくことが非常に多いこちらのデニム。

本来かなり男臭くなりがちなデニムのセットアップですが、

こちらの商品を上下で合わせると、ブランドが理想とするセクシーな男性の魅力がぐっと引き立ちます。

実際にご着用いただくとよりデザインの奥深さをご体感いただけますので、

ご来店の際はぜひ一度商品お試しくださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ

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m.a+ LEATHER WALLET

“m.a+”のベストセラーの一つ、レザーウォレット。

ブランドを知るきっかけがウォレットという方も居られるほどの象徴的なアイテムです。

YEN WALLET “W10” / 99,360円(税込)

LARGE WALLET “W9” / 92,880円(税込)

SMALL WALLET “W7” / 57,240円(税込)

現在ご用意があるサイズは3種類。

日本の折り紙から着想を得たと言われている一枚革のデザインは非常にミニマルですが、

目に入ると瞬間的に興味が湧く不思議な求心力がございます。

内側にもジップやボタンなどは一切つかない、プレーンなデザイン。

細部のサイズバランスも計算されており、現金、カード等を安心して収納いただけます。

LARGE WALLET “W9” / 92,880円(税込)

Size : 9cm × 14.5cm × 2cm

まずご紹介のこちらは同型ウォレットの中では中間サイズにあたる”W9″。

内側にはカード収納が4箇所。

開きの両側に収納スペースもあり、

閉じた際に一番中央になる部分に小銭を入れるのがベストな使い方かと思います。

外側の収納はお札入れとしてお使いいただけます。

主な収納方法は紙幣を折って入れていただくか、レザーで巻き込んでいただく形が便利です。

YEN WALLET “W10” / 99,360円(税込)

Size : 10.5cm × 18cm × 2cm

こちらは先述の”W9″より大きい長財布。

日本紙幣を折らずに収納できるように作られた、日本人向けのウォレットです。

横幅が広くカード収納も6つに。

中央のスペースも広く取られており、収納力に長けております。

SMALL WALLET “W7” / 57,240円(税込)

Size : 7cm × 11cm × 2cm

こちらは手のひらサイズの”W7″。

ウエアのポケットなどにも入れやすい、コンパクトなモデルです。

コインケースとしての役割を果たすとともに、カードも重ねて数枚収納頂けます。

外側の収納にも写真のようにお札を入れて頂けますので、様々なシーンでご活用いただけて非常に便利です。

先述の3点は全てGUIDI社製のカウレザー”VA1.0″。

同ブランドのシューズなどでも人気の高い、定番素材を使用しております。

使い込むことでシボ感や光沢感が増し、

毎日使う手回り品ならではの変化が期待できるのもこの商品の魅力です。

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CODY SANDERSON COLLECTIONS

CODY SANDERSON  COLLECTIONS

CUFF SERIES

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6 STAR COIN EDGE Cuff

BARBED STAR INSTAR CUFF

4 ROW WIRE LINK W/ STARS BRACELET

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MULTI MOTIF STAR REPO Cuff

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FEATHER HEAD STAR Cuff

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2 INCH DIAMOND Cuff

1 INCH LONG DIAMOND CUFF

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2 ROW WIDE SHERIFF STAR Cuff

LUCKY CHARM BRACELET ALL3 CHARMS

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1.5 INCH 9 MOONS w/ STAR COIN EDGE Cuff

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1 INCH 9 SMALL MOON Cuff

DOUBLE BLADE PYRAMID W/ COIN EDGE CUFF

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TRIPLE BLADE WIRE COIN EDGE Cuff

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1/2 INCH DOUBLE WIRE PLAIN EDGE Cuff

CLEAN V GEAR CUFF

CLEAN TENSION CUFF

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FILED DRAGON BACK CLEAN Cuff

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OPPOSING ARROWS Cuff

SAW TEETH Cuff

SINGLE RIBBED WIRE CUFF

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NARROW DOT Cuff

RING  & PENDANT SERIES

CHIEF KILL HATER RING

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DEPP STAR RING

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DEPP STAR IN STAR RING

5 STAR IN STAR CUT OUT RING

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BIG STAR IN STAR RING

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BIG STAR RING

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MEDIUM STAR RING

HOLLOW STAR RING

NARROW 9 STAR RING

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WAVE GEAR 3 STARS RING

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MT. FUJI GEAR STAR RING

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PLAIN STAR RING

LONG DIAMOND STAR RING

SMALL TWISTED ARROW RING

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EDDIE VAN HALEN RING

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REVERSIBLE STAR w/ ARROW BALL PENDANT

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BIG STAR IN STAR PENDANT

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BIG STAR PENDANT

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SMALL STAR PENDANT

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LARGE 7 POINT NAJA PENDANT

NAJA PENDANT

SHELTERⅡ

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m.a+ vol.2 ”ZIPPED TALL COLLAR SHIRTS”

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“BIKER JACKET”や“AVIATOR”と並び、毎シーズン絶大な人気を誇る”ZIPPED TALL COLLAR SHIRTS”

パターニング、フォルム、着心地、全てにおいてm.a+にしか表現できない独自性の強いアイテムに仕上がっている。

The “ZIPPED TALL COLLAR SHIRTS” is one of popular products of m.a+ as well as “BIKER JACKET” and “AVIATOR”. Regarding patterning, shape, fitting and so on, only m.a+ can create the specific item.

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後身頃から前身頃にかけて全てのパターンが大きな一枚革で形成された、 通称「ワンピースカッティング」により製作。 他に類を見ない独自のパターンは、Maurizio Amadeiが独学で生みだしたものである。

Back, front, arms, all of patterning is constructed by one-piece leather. This special patterning is Maurizio Amadei’s original.

数々のレザープロダクトで人気を博してきたm.a+の作品群の中でも 特異なパターニングとなっており、 正にm.a+にしか製作できない傑作である。

Comparing to many pieces of m.a+ which has got big props regarding leather products, this patterning is the unique one especially. Therefore this is the masterpiece that only m.a+ can create.

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通常着用のストレスが掛かり易い、肩周りや身頃のサイドラインは このパターニングによりストレスが軽減され、着心地の良さと高い可動性を実現。

Though loads is normally applied to around shoulders and side lines, this leather shirts rearises frexible fitting for movement.

肩にあえてシェイプラインを作らない形状となっており、 着用と共に自身の体の形を作り上げる事ができる。

m.a+ purposely do not make shape line on the shoulders for making wearer’s shape by daily movement aging.

着用者によって、全く異なる経年変化を見せる仕様は、 革という自然物の特性を生かしたm.a+ならではの提案である。

So, the leather shirts will become different shapes by each wearers. Such as this practical use of natural leather is the suggestion of m.a+.

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フロントはブランドを象徴する”+”カッティングにより製作。 そして革の繋ぎ目を利用して、2つのポケットを配置している。

The front “+” cutting symbolizes m.a+ and two pockets are positioned on the line.

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襟裏は切り替えが施されており、台襟の役割を果たしている。 ハイネックとしての使用はもちろん、襟を折り返す事もできるので 幅広いスタイリングで使用する事ができる。

It can turn down the collar because of the collar band.

And also wear as stand collar.

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アームホールは細く、動きに合わせて着用者の体に少しずつ馴染んでいく。 そして袖丈は長く、手首から肘にかけて細やかな皺が溜り、アームには立体感が生まれる。 肩周りと同じく、経年変化を十分に楽しめる箇所である。

The long arm holes are so tight that is for making body mold of wearer. And it will be great aging with winkles 3 dimensionally.

As around shoulders, wearer can this aging.

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素材は”SY= spy washable”と呼ばれる、 カーフレザーを使用。 洗い加工が施されたシボの強いレザーは馴染みが良く、 「着用者の体型に仕上げる」というこのモデルに最適の皮革となっている。

The soft calf leather is called “SY=spy washable” is the standard of m.a+

Namely it was washed so the grain get unevenness.

Therefore it is the best flexible leather for molding wearer’s body.

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シーズン毎にアップデートされる多彩なカラーバリエーションも魅力の一つ。

上記モデルと同素材のカーフレザーとなっており、 「クレスグリーン」という鮮やかなイエローカラーを使用。

One of fascinating is the color variation. This one is same model but “cress green” color.

以前からm.a+はブラック以外のレザープロダクトの提案が多く、 近年は特に、様々なカラーリングを多く取り入れるようになった事で 慣れ親しんだ定番アイテムでも新たな魅力を発信している。

m.a+ have suggested many colors of leather until now.

Especially recent color variation is increasing and they are so fresh.

As a result, we can always feel new though the models are standard ones. 

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色物を提案する理由の一つには、やはり経年変化が挙げられる。 着用によるテンションの張りや皺により、油分の浮きが出る事で 随所の色味は深くなり、グラデーションが生まれる。

そしてこの「クレスグリーン」もまた、色味が変化し、味わいを深めていくのである。 

The one reasons of suggesting “colors” is the aging.

The aging makes it change color by daily movement.

Some points get dark and it results color gradation.

So this “cress green” will also get dark and it will be great aging atmosphere.

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先述したブラックのモデルは襟下からZIPが走っているのに対して、 こちらは襟にもZIPが施されているフルジップ仕様。 スタンドカラーのブルゾンとしても使用できる。

Regarding black one, the collar is not zipped. Conversely this cress green one’s collar is zipped fully like a blouson. Wearer can use this depending on the situation.

このように同品番のモデルであっても少しずつディティールを変化させることで、 シーズン毎にデザインをアップデートしているのである。

Like this, m.a+ always update and modify the design a few every season

although the product number is same.

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「着心地の追及」は洋服作りをする上で重要な要素ではある。 特にレザーシャツを一着作成する為に一枚革を使用するという発想や行動力こそが Maurizio Amadeiの魅力ではないだろうか。

“comfortable to wear” is very important factor to create clothes. Especially, I guess the most fascinating point is the “execution” from flexible ideas of Maurizio Amadei such as this “One-Piece Leather Shirt”.

自身の追い求めるスタイルへと達する為には コストや生産性を度外視して尚、価値を示すのである。 そういった点では“ZIPPED TALL COLLAR SHIRTS”は正にその精神性も体現していると言える。

He chases an ideal to achieve his style even if the method is difficult to product. I can say the “ZIPPED TALL COLLAR SHIRTS” embody the ideal.

更に、着用による日々の経年変化や使用者の愛着によって、 このプロダクトは完成を迎えるのである。

Moreover, the products will rearise the “finish” in real meaning by wearing and fondness attachment of us.

 

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LABEL UNDER CONSTRUCTION vol.1 “PUNCHED SELVEDGE PRINTED SWEATER”

ARTISANAL PRODUCTS

LABEL UNDER CONSTRUCTION
“PUNCHED SELVEDGE PRINTED SWEATER”

数ある素晴らしい作品の中でも、LABEL UNDER CONSTRUCTIONの魅力は主にニットの形成技術によって語られる。
デザイナーであるLuca Laurini(ルカ・ラウリニ)はニットの生産会社を経営する父を持ち、
幼少の頃からニット製作に親しんだ、言わずと知れたニット技術のスペシャリストである。
The fascination of LABEL UNDER CONSTRUCTION is mainly told the technique of the knit making
although there are some great pieces.
Luca Laurini the designer is the specialist of knit creation.
Moreover, he has a father who manages the knit production company.
Therefore, he had been familiar with the knit making for a long time. th_1.jpg特に人気のアイテムとなっているのがこのプリントが施されたニットである。
全面にプリントが施された定番のコットンニットに、2014S/Sのテーマであるシェイピング技術が使用されている為、身体のラインに沿った美しいシルエットとなっている。

This printed cotton knit is the standard and popular piece of this maison.
It is printed whole area and beautiful silhouette that conform with the body line using new shaping technique of 2014S/S.th_5.jpg通常ニットを製作するにあたりよく使われている方法と言えばこのように生地を裁断し、
ほつれを防ぐ為のロックミシンをかけた上で縫い合わせるというものである。(カット&ソーイング)
手軽で大量生産が可能な方法ではあるが、シーム部分の編み目が乱れてしまうの為、見た目を損なってしまうが難点である。

This is the usual method to create knit that is “cut & sawing”.
The way is cutting fabrics to form agreeable shape
and sawing hems with over lock sawing machine for avoiding frays.
It has an advantage that is easy way for mass products.
On the contrary, the looks are not good because the low of stitches around joint parts are disarranged.

th_6.jpg

そしてこれがLABEL UNDER CONSTRUCTIONのニットである。
編み目は奇麗に整列され、ロックミシンを使用しない丁寧に始末を施している為、
リバーシブルとして使用できる。

And this is the knit of LABEL UNDER CONSTRUCTION.
The low of knit stitches are drawn up in beautiful lines.
Moreover, it is reversible wear because of the careful knitting without over lock sawing machine.

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カッティングをせずに美しいラインを造り出す技術も当ブランド独自のものである。
アームと脇下のシームに平行して2本小さな穴のラインがある事がわかる。
これは”increase & decrease”と呼ばれる彼が生み出したシェイピング技術の一つである。
編み目を増減させる事でシーム部分の編み目を乱す事なくシェイピングする技術である。

The technique to create beautiful line of knit is also original of this maison.
On the arm and lower side, there are two parallel holes lines.
This technique is called ”increase & decreasing” that Luca Raurini devised.
The holes namely derive from increasing and decreasing knit stitches
and it can realize beautiful shaping without disarrangement of low of knit stitch lines.

シームの内側にある穴のラインはシェイピングの為。
また外側のラインは、綿等の軽い素材に生じる生地の「張り」を調整する為に施される。
この通り、デザインだと捉えられがちなこの穴の配列は極めて技術的な側面を持ち、より完成されたフォルムへと導く為の構造的なものなのである。

And the reason of two holes lines is that an inner line is for shaping,
and an outer is for adjusting the tension that is occurred in using this shaping technique for light material such as cotton.
In this way, the holes lines has a technical aspect for reaching sophisticated form
although they are actually misunderstood as a design.

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製品として仕上がった無地のニットを平置きにし、
前面と背面の両方にシルクスクリーンでプリントを施す。
その為、所によっては本来の生地の色が残り、
背面の首元やサイド部分にはプリントが重なる為、色が濃くなる。Formed knit is placed flat and printed with Silk Screen.
Because of that, some points of original color remain randomly.
And other some points of color become darker because neck and side parts are overwrapped two-times (front and back).th_4.jpg

このようなプリント技術を使用する故、
リバーシブルとして使用する際は表と裏で微妙に異なる色の濃淡を楽しむ事ができる。

Because of the method of print, there are little differences of outside and inside colors.
Hence, the owner might be satisfied with the light and shade in using as a reversible piece.

10年という歳月を経て、様々な独自の技法を編み出し続ける”LABEL UNDER CONSTRUCTION”。
中でもこの作品は初期からの人気作品であり、進化した独自の技術を堪能するに十分な逸品である。
LABEL UNDER CONSTRUCTION has been creating various techniques about knit making through 10 years.
Especially, the printed knit has got many props and it is an enough piece to let the owner feel the advanced technique of artisan.

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m.a+ vol.2 ”zipped sleeves biker jacket”

ARTISANAL PRODUCTS 
 
J213DZ AC1 BLACK
“zipped sleeves biker jacket”名称未設定 1.jpg

m.a+を代表するレザーバイカージャケット。

十字形カッティングでとられたパターンは当ブランドの定番となっている
“The Leather Bikers Jacket is a representative item of m.a+ products.
The standard CROSS cutting pattern symbolize the m.a+”名称未設定 4.jpg

Anatomic Silhouette(解剖学的形状)と呼ばれる、人体の構成に基づいて作り上げられたシャープなシルエットを実現する事により、

革が身体の曲線を這うように覆う。
当初は窮屈とも言えるその着心地も、日常の動きの中で次第に自身の身体に馴染み、使用者特有の形状へと変化していく。
よりタイトに着られるよう、ダブルジップとなっており、ライナーには肌触りが良く、伸縮性にも富んだ布帛生地が当てられている。
“The sharp silhouette called Anatomic Silhouette is founded on the construction of the human body.
Therefore, it realizes this tightness as if the leather creeps along the carved bodyline.
It will be adapt to the body in daily movement although it is little tight at first.
Consequently, the jacket will be the only one item to fit owner’s body.
Moreover, the double zips and elastic liner support it.”名称未設定 7.jpg

袖丈は長く、アームが立体縫製の螺旋状になっている。

 
“The length of arms is long and the sleeves are formed three dimensional spiral shape.”
 
2014S/Sの素材は7年振りの復活となる「アニリンカーフ」。
水性の薄い染料を使用している為、原皮の素材感をより一層際立てる事ができるという特徴を持つ。
その為、使用されている素材はカーフの中でも特に傷の少ない上質なレザーが使用される。
つまりアニリン染料を使用した染色は、素材を最も生かす事のできる染色方法と言える。
その柔らかで上質な革の滑らかさは他に類を見ない素晴らしい仕上がりとなっている。
 
“The material for 2014S/S is Aniline Calf (Aniline Dyed Calf) that is resurrected after an interval of 7 years.
Aniline dye is the specific method to emphasize the quality of rawhide because it is used weak aqueous dye.
Hence, only the scarless high quality calf can be used for the method.
In other words, Aniline Dye Method is the best way to bring out of the leather excellence.
It is not exaggeration to say the high quality soft and smooth touch is unparalleled finishing with others.”
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こちらの写真はホースレザーのバックスキンを使用しているもの。
“The piece is made from Horse Backskin on this photo.”

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色はMidnight Blue。裏革でありながら毛足が短く光沢感があるその雰囲気がより一層無骨さを際立てる。アニリンカーフとは違いホースレザーは素材が硬く、馴染みが遅い。しかしながら、そこにはホースレザーでしか味わえない独特の皺感や風合いがある。使用者はその無骨な経年変化を、使用する度しっかりと見て取れるだろう。
また袖通しを良くする為に裏地を切り替えているなど、機能性にも富んでいる。

“The color is Midnight Blue.
The hairy legs of the skin are short; moreover there is shiny appearance even if it is back skin leather.
It still more emphasize abrupt atmosphere.
The Horse leather is harder and later adaption to the body comparing to the Aniline Calf.
However, there are specific winkles and atmosphere only horse leather has.
The owner might be able to observe the abrupt changes in daily life.
And the jacket is also functional because the liners of shoulder parts change to other material to through sleeves easily.”
素材やシーズンによってマイナーチェンジを繰り返し、日々進化しているバイカージャケット。拘りが細部に詰め込まれたこの作品は、「素材」、「機能性」、「シルエット」に重きを置くアマディ珠玉の逸品と言える。
“The biker jacket is evolving with minor changes.
It must be the master piece including many fastidiousnesses of Maurizzio Amadei who cleaves to Material, Functionality and Silhouette.”
 

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m.a+ vol.1 ”1 Leather Piece Derby”

ARTISANAL PRODUCTS

S1A1 VAP BLACK
“1 Leather Piece Derby”

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  その名の通り、一枚革から生み出されたレザーシューズはm.a+の技術を知るには欠かせないアイテムである。

”Namely, the shoe is made by one piece leather and it is a crucial pieces to understand the technique of m.a+.”

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 特筆すべきはその履き心地である。精巧なカッティングで外羽根のワンピースシューズを実現する事で、シームを最小限に抑える。
結果、足の負担を軽減し、素晴らしい履き心地を実現している。

“Especially, I must state on the comfortableness.The sophisticated cutting realizes seamless derby shoes. As a result, it alleviates burden of feet in movement.”

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マッケイ製法特有の納まりの良い奇麗なフォルムでありながらも、
トゥスプリングが高くラストが反り上がっている。
短靴でありながらブーツのボリュームも兼ね備えているそのシルエットバランスの良さも
m.a+が支持される要因の一つであろう。

“The shoe combines both of beautiful shape of Mackay Process and high toe spring because upper gradually warped upward to the top.In other words, it has also volume like a boot although it is derby shoe.The specific silhouette might be one of factors for m.a+ to get props.”

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近年のヒールは以前よりもやや高くなっており、底部には+の刻印が記される。

“Recently, the heels become thicker little than the past.And the bottom of it is marked CROSS.”

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m.a+のシューズは素材の価値を最大限に生かす為に作業工程をフルハンドメイドで行っている。

丁寧に鞣された上質なレザーは“Hand Dye”「手染め」で仕上げられており、
完成された美しいフォルムを実現している。

素材は牛革、馬革、キャメル、バイソン等多岐に渡るが、
SHELTER2で定番として取り扱っている素材は”VA”と呼ばれる牛革である。写真の素材はそのVAにポリッシュ加工をしているもの。
このVA素材は適度な固さを残しながらも足馴染みが良いという特徴を持っている。
その絶妙なバランスによって生まれる「皺感」や「擦れ」は味わい深く、使用者は独特の経年変化を楽しむ事ができる。

“The all processes of the m.a+ shoe making are executed by hands.

Because of the Hand dye and the high quality tanned leather realizes sophisticated form.

Although it has numeral varieties of material such as cow, horse, camel, bison and so on,
SHELTER2 mainly treats VA the cow leather.
The material of this photo is polished VA material.
It has adequate hardness and good adaption to feet.
These two factors result in flavorful winkles and scratches.
Therefore, the owner will be really into the distinctive aging.”

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