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HIGH NECK LEATHER JACKET / CAROL CHRISTIAN POELL “LM/2599 CORS-PTC”

10年以上前にこの形を完成させ、今もデザインを変えず生産が続いているキャロルクリスチャンポエルの最高傑作「ハイネックレザージャケット」。

古くからのファンも納得させ続け、なおかつ新たなファンも増やし続ける名作の「価値の持続」は、ファッションが商業的に過激な進化を求めることに疑念を抱くキャロル氏が出した結果の一つと言えるでしょう。

ブランド側のコマーシャル活動は一切なく、世界でも限られた販売店とファンの熱狂のみで名を馳せた究極の1着。

こうした名品を取り扱えることに私自身も感謝しながら、店頭に現品がある間に情報を残せたらと思います。

HIGH NECK LEATHER JACKET

LM/2599 CORS-PTC

COLOR : BLACK (10)

首をぐるりと囲うように角度を付けて作られたネックデザインを起点に、このジャケットは組み立てられています。

前側にやや重心をかけたアームの取り付けや、肩甲骨から脇下付近のタイトなライン。その他細かいディティールも体の動きを意識した構造となっています。

着用時、特に革が身体に馴染んだ頃合いには、布帛製品では表現が難しいはっきりとした曲線美が各所に現れ、所有者にとって他に替え難い逸品に。

そうした狙いがあるが故に、最初は革もハードで体を締めるような圧を感じますが、世界最高峰と言われる作品が徐々に自分に懐いてくる喜びは、なんとも貴重で刺激的です。

正面のダブルジップは斜めに走ります。

角度を極端につけていないため、流れは変形的にはならずナチュラル。

明らかに普通では無いものの、ある種シンプルとも捉えられる折衷的なデザインが、世代やジャンルを超えて多くの人の興味を惹く理由の一つです。

両サイドのポケットもデザインに工夫があり、ジャケット全体の印象付けにうまく作用しています。

開き口に余白を付けてジップを立体的に見せるだけでなく、スライダーをボタンで止められるオプションで独自性を表現。

機能的に超優秀と言える仕掛けではないものの、見る人の注目を集め、興味をもたせる演出は”CCP”のものづくりには欠かせません。

同様のシステムは袖のジップにも採用されています。

こちらは長い袖をカフスボタンのように手首で止める役割も果たします。

後ろ身頃は一枚革で形成され、体の動きや背中の丸みに合わせて遮りの無い自然なフィット感が生まれます。

レザージャケットを体に合わせて変化させていく過程において、こうした幹の部分の革馴染みが着用者にとっては非常に重要です。

肩の部分の切り替えしも特徴的。ショルダーラインが突っ張らずなだらかに流れます。

肘の部分はシームを無くし、動かしやすさにも配慮されています。

このアイデアには動きが大きい部分だけに極端な革馴染みが出ることを防ぐ狙いもありそうです。

内側は両胸にジップポケットが付いており、ライナーはパンチングが施されたコットン素材。

アームにもこの裏地が使われており、袖通しは滑らか且つハリがあって丈夫な印象です。

HIGH NECK LEATHER JACKET

モデル 175cm 60kg

着用サイズ44

ここからは実際の着用画像もご覧いただければと思います。

正面からみると肘のあたりを頂点とした弧を描くスリーブラインがとても綺麗です。

アームの顕著なシワは新品の状態で、すでにブランド側がある程度形成し、納品時にはまるで人間の体のようにしっかり紙が詰められた状態で店頭に到着します。

前に溜まりを作り後ろ側にゆとりを儲けることで、シルエットを崩さずに迫力のあるシワが楽しめるのです。

バックスタイルは、脇下あたりからグッと引き締めたラインが意識されています。

着初めはこの辺りの革の硬さが手強く感じられますが、肩甲骨あたりが馴染み始めると腕、肩、胸から腹部のあたりなど、全体的に余裕が生まれ着心地も格段に良くなります。

そして最後は私が約3年着用したものと、新品を見比べていただければと思います。

どちらも使用しているのは同じホースレザー”CORS”。

左がサイズ46の私物で、右が新品の42サイズです。

腹部に現れているハードなシワは、屈んだり座ったりする際の前傾姿勢で自然と深まったように思います。

自身の体感ではこの部分もかなり柔軟になっている印象です。

そして個人的に一番の変化を感じるのが背面脇下の馴染みです。視覚的に見て分かるものではありませんが、ここの動きがスムーズになると自然とフロントジップも締めやすくなります。

最初はインナーがTシャツでも動きにかなり制限があったものが、今ではニットを挟んでも無理なく着用できるところまで身体に馴染んできました。

写真の手前が新品で奥が3年着用したものになります。

実のところ3年間でクリームなどを添付したのは1.2回のみ。十分にしっとりとした風合いが保たれており、まだまだ安心して長く愛用できそうです。

“CCP”の代表的な馬革”CORS”はずっしりとした迫力がありながらも、着込んでいくと全体にきめ細かな皺が現れ上品にも映ります。

次第と高まってくる光沢。立体感も増し、光の当たり方にも違いが出てくる頃合いの姿はなんとも格別。

新品の状態でも相当パワフルですが、自分の手が加わることでさらに力強さを見せてくれる頼もしさ。それを実感できた時、この1着を選んでよかったと心からお喜びいただけるかと思っております。

私もこのレザーに袖を通すと、やはり気合が入ります。

購入を決める際の一大決心。革が馴染むまでの悪戦苦闘。色々な思い出がこの1着と共にありますが、私としてはこのレザーを着て”CCP”のオフィスを訪れた際に、ブランドメンバーから大歓迎を受けた事が、死んでも忘れられないほど刺激的に心に残っています。

これはあくまで私の経験談に過ぎませんが、、”CCP”の作品が誰かを喜ばせるために作られていることを実感した瞬間。

とても情熱的で愛のあるスペシャリスト達によってこの一着が生み出されている事実に私は本当に感銘を受けました。

“CCP”の製品を最高の状態に仕上げるのは果たして誰なのか。

その答えを誰よりも理解しているからこそ、デザイナー「キャロルクリスチャンポエル」氏は表舞台に姿を現さないのかもしれません。

SHELTERⅡ 山崎

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CAROL CHRISTIAN POELL / GOODYEAR DERBYS “AM/2600L LUC-PTC”

GOODYEAR DERBYS / CAROL CHRISTIAN POELL

10年以上大きなデザインチェンジ無く、C.C.P.が作り続けている定番ダービーシューズ。

現在ブランドが製作しているシューズ類の中で最も古いモデルでありながら、今もなお訴求力の高い不朽の名作です。

形としては典型的な外羽根式の革靴。

外見的にインパクトの強い作品も多い同ブランドのコレクションの中では比較的落ち着きを感じますが、

完成に至るまでの製造工程には常識から大きく外れた独創的なアイデアが存分に盛り込まれています。

やや長めにノーズが設定され、先端をシャープに仕上げた美しいフォルムからはドレッシーな雰囲気すら漂いますが、染色は商品を形にしてから染め上げる「製品染め」によって行われています。

今回ご紹介しているモデルに使用しているレザーは馬の臀部からのみ採取される”コードヴァン”。

この名を聞くと鏡のように磨き上げた高級紳士靴を思い浮かべる方も多いかと思いますが、あえて負荷のかかる染色方法で仕上げることで、そのイメージとは逆を行く独特の躍動感が靴に加わります。

「革に新たな命を吹き込む」そうした思いでキャロル氏は若いころから革と向き合い、数えきれないほどの実験と検証を繰り返してきました。

C.C.P.のレザーアイテムの評価が突出して高い理由には、こうした信念があることに違いありません。

トゥの反り上がりと甲部分のシワは1点ずつ手作業でブランドが理想とする形に仕上げられています。

完璧主義であるがゆえに自らシワ入れを行うという先を見据えたアプローチ。

こうすることで着用者は理想の形を安心して楽しむことができるのです。

ソールはグッドイヤーウェルト製法でタフにお使いいただけます。もちろん裏貼り、ヒール交換も可能です。

ソールの裏を覗くとシャンクの飛び出した斬新なデザインが現れます。金具は製品染めによって錆が付き、非常に物々しい雰囲気ですが、着用時にあまり目に触れる部分では無く、スタイリングには大きな影響は出てきません。

このデザインが最も影響を与えるのは着用者のモチベーションでは無いかと私は思っています。

履く人の気分を高める粋な演出。このブランドの大きな魅力の一つでは無いでしょうか。

履き心地に関してもお問い合わせを頂くことが多いのですが、店頭でご試着を頂くお客様のご感想は「想像していた何倍も歩きやすい」とのお声が多い印象です。

写真などで見るとどうしてもその堅牢な出で立ちが最初は硬さをイメージさせるようですが、ライニングにはソフトなカーフレザーを使用し履き心地にも最大限配慮。

しっかりクッションのあるオリジナルのインソールも付属いたします。

GOODYEAR DERBYS / CAROL CHRISTIAN POELL

C.C.Pがコレクションの発表をストップさせる以前にすでに完成し、今もなお生産を続けているシューズは、このダービーとダイアゴナルジップブーツのみとなります。

多くの製品が廃盤となり、ラインナップが限定的になっている中で、なぜこのシューズは今もなお作り続けられるのか。

はっきりとした理由は我々にも分かりませんが、このシューズがブランド内でも相当の自信作であることは間違いありません。

天才が生み出した渾身の1足。是非皆様のシューズコレクションに迎え入れてみてはいかがでしょうか。

SHELTERⅡ 山崎

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O.D ARTHROSIC ELBOW & HANDS LEATHER JACKET / CAROL CHRISTIAN POELL

O.D ARTHROSIC ELBOW & HANDS LEATHER JACKET / CAROL CHRISTIAN POELL

LM/2599GP CORS-PTC  /  HORSE LEATHER

COLOR:BLACK(10)

SIZE:44

以前より現物を一度見てみたいというご要望の多かった

“キャロルクリスチャンポエル”のグローブ付きレザージャケット。

44サイズ1点のみにはなりますが、店頭にご用意いたしました。

“HIGH NECK LEATHER JACKET”の袖部分を指ぬきグローブの形にデザイン。

“CCP”の尖った感性がこのデザインに集約されています。

素材、カラーはポピュラーなブラックのホースレザーでオーダー。

世界的にも希少なアイテムになりますので、以前よりご興味お持ちだった方は、

是非この機会にご来店・お問い合わせをいただければと思います。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ

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ICED PAPER DART HANDLED ANKLE TOP & LOW TOP

今年春より展開しているキャロルクリスチャンポエルの新アイテム。

その中でも注目度が高いのはやはりスニーカー。

先日の新入荷によりカラーバリエーションも増え、幅広いご提案が可能となっております。

ICED PAPER DART HANDLED ANKLE TOP

AM/2689-IN CORS-PTC

Color:10 (BLACK)

アンクルトップのモデルは重厚感と迫力あるスタイルで、

足元を主役にしてコーディネートをお楽しみいただけます。

今回のスニーカーは昨今のシューズトレンドなども”CCP”なりの解釈でデザインに反映。

ボリューム感、真新しさに関しては、スニーカートレンドをしっかり押さえた仕上がりですが、

後追い感を一切感じさせない独創的なスタイルで往年のファンの期待も裏切りいません。

もう一つの拘りは履き心地。

シューレースはゴムのように伸縮するものを採用し、両端の金具で調節が可能となっております。

このおかげで締め付けが自然になり、足の動きの制限も最小限に。

ICED PAPER DART HANDLED LOW TOP

続いてこちらは先日ついに入荷したロートップモデル。

独自のスタイルに軽快さが加わります。

AM/2683-IN CORS-PTC

Color:33 (KHAKI)

両モデルを比較すると上記写真の様なバランスの差がございます。

カラーによっても印象は大きく異なりますので、是非店頭にてご比較くださいませ。

最後にスタッフが約3か月着用したものをご紹介。

レザーの変化、そして何よりソールの状態は新品の状態と大きく異なります。

ドリップ部分は写真の通り歩行によって削れ落ち、かなり地面が近い印象となりました。

着用当初のふわふわした感覚は徐々に少なくなり、歩きやすさも日に日に向上しております。

新品と並べてみるとソールの高さが大きく下がっているのが分かります。

まだ今年発売のニューモデルとなり、こういった情報が世界的にも少ないかと思いますので、

ご購入をご検討中の方には是非ご参考にしていただければ幸いです。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ

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HANDLED PAPER DART OFFICER / CAROL CHRISTIAN POELL

HANDLED PAPER DART OFFICER / 271,080円(税込)

AM/2597-IN CORS-PTC

Stock size 7

約10年の時を経て今年3月ついにリリースとなった”CAROL CHRISTIAN POELL”の新商品。

1枚革や折り返しなどにフォーカスした”PAPER DART”(紙飛行機)のコンセプトのもと、

それぞれ極少数のみ生産され、世界数店舗のみでの展開されています。

当店では今年3月より発売の第一納品分に続いて、

先日新型のレザーシューズが到着いたしました。

待望の新型シューズは”OFFICER”の名の通り、軍用品である”オフィサーシューズ”をモチーフにデザイン。

とはいえ伝統的な軍用靴とは感覚が大きく異なっており、

他に類を見ない独創的な1足に仕上がっております。

今回当店は”CORS”と呼ばれるホースレザーでオーダー。

光沢が非常に美しく、ここから更になじませると、より立体的で表情豊かな1足に仕上がります。

アッパー部分は一枚革で形成し素材の良さを最大限に活かしたダイレクトなデザイン。

さらには足馴染みも非常にナチュラルでストレスを感じさせません。

そしてこのシューズの最大の特徴といえるのが、ゴムを張り合わせて高さを出した特殊ソール。

素材を切替えることでの外見的な斬新さはもちろん、

接地面のクッション性が増し、歩行をサポートしてくれます。

そしてどうしても目が行ってしまうのが重厚感のあるシルバーのハンドル。

ずっしりとした金具を外すとシューズにはプルストラップのようなデザインが残ります。

基本的にはブーツなどに用いることの多いディティールなので、デザインとしても面白く、

着用時に指をかけるとスムーズに足入れができる点もメリットと取れます。

製品そのもののクオリティはもちろんの事、表現力も高く評価されているCCP。

実際付属のハンドルは、着用する分にはまったく不要なものですが、

このハンドルの存在が、シューズ自体の価値を大きく高め、

見る人の興味を引いていることには違いがありません。

自身が手掛けた商品を、最高のアイディアで表現する。

そんな芸術的な感性を持つ”キャロルクリスチャンポエル”の世界観を是非ご体感くださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ

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CAROL CHRISTIAN POELL VOL.3 “LM/2498”, “LM/2599”, “LM/2599GP”

LM/2498

“OBJECT DYED. LINED SCARSTICHED. LEATHER JACKET”

LM/2599 

“OBJECT DYED.LINED.HIGH NECK. LEATHER JACKET”

 LM/2599GP

“OBJECT DYED. ARTHROTHIC ELBOW & HANDS. LEATHER JACLET”

ccp 99999

CAROL CHRISTIAN POELLのアイテム群は一見ベーシックでありながら

1つ1つディテールにデザイナーの拘りを感じる。

テイラー出身の彼ならではの完成度の高い作品には熱狂的なファンが多く、

特にレザーシリーズは世界中で絶大な支持を持つ。

 

CAROL CHRIATIAN POELL collections are basic visibly and also have artisan expression in each details.

The high degree of completion collections depending on his tailor technique is fascinating many big fans,

especially leather pieces gets props all over the world.

CCP 2

“OBJECT DYED. LINED SCARSTICHED. LEATHER JACKET”

通称「襟付きレザーブルゾン」は定番の人気商品として知られる。

重厚なレザーで形成され男性的なデザインでありながら繊細なステッチ使いは

手間と時間が要するものであり技術的にも高度だと言える。

それでいてシンプルなデザインであるからこそ細部のディテールが際立つ。

またシルエットはダブルジップとなっており、

無理なく身幅に合わせて美しいシェイプで着用する事ができる。

 

“OBJECT DYED. LINED SCARSTICHED. LEATHER JACKET” became standard model of this maison.

Although the masculine design is made by imposing leather,

sensitive stich work is needed much labor and time.

The simple design emphasize technical details.

The front double zips are for adjusting great shape of chest.

It is one of factor to make beautiful shaping lines.

CCP 3

アームホ-ルは袖筒を前面に出し、

人体の構造に合わせた美しいカーブラインを描いている。

またエルボー部分に切り替えがある事によりアームの可動域を広げ、

無理なく動きをサポートする。

このような実用性に富んだデザインも彼のテーラード技術に裏付けられると言える。

 

Armholes are pull ahead of body as curve lines depending on the body structure.

Moreover, the switch of elbow support the arms being comfortable for moving.

Such as this practical design is also backed up his tailor technique with deeds.

IMG_6281

ポケットはL字型のデザインになっておりマチをとっている。

zip部分や袖口にはシルバーフックが付いており、より無骨な雰囲気を漂わせる。

 

Front pockets draw L lines and have gusset design.

Silver hooks with rust create rough atmosphere.

CCP 5

後ろ身頃の裾は綺麗なカーブを描いてラウンドしている。

特筆すべきは前面がセットインなのに対し、

一番テンションの掛かり易い背面の肩周りはラグランになっている事がわかる。

このように着用時の負担を軽減してくれる実用性に富んだ構築的なデザインこそ

CAROL CHRISTIAN POELLの真骨頂と言えるだろう。

 

The bottom of back draws round curve line.

Even if the front shoulder designs are set-in, backs are raglan design

because the points have to bear the burden in body movement.

This inimitable idea shows true worth of CAROL CHRISTIAN POELL.

CCP 6

“OBJECT DYED.LINED.HIGH NECK. LEATHER JACKET”

通称「ハイネックレザーブルゾン」もまた同ブランドを象徴するレザージャケットの一つである。

斜めに走るフロントジップ、美しく繋ぎ合わされたシームラインは

重厚なレザーの印象をミニマル且つモードに昇華させる。

各部位が一枚革で採られているにも関わらず、

身体の形に合わせた形成をしている事から構築的で複雑なパターニングである事がわかる。

 

“OBJECT DYED.LINED.HIGH NECK. LEATHER JACKET” is also a symbol of this maison.

The front zip runs diagonal way, seams are lined beautifully.

These make the imposing leather atmosphere to be minimal and mode.

Though each leathers are constructed as one piece, the

patterning is so complicated

because of the shapes that fit to body line.

 

同じくダブルジップとなっており、

無理なく美しいシルエットで着用する事ができる。

また襟付きレザーブルゾンとは異なったポケットのデザインも特徴的だ。

襟付きはポケットにマチがあったのに対し

ハイネックはアウトポケットが付いており中に折り込むことができる。

 

Same to others, the double zips accept a part to make beautiful lines.

And the out pocket design can turn into it.

CCP 7

スリーブ及び後ろ身頃は一枚革で形成されており、フィット感を生み出す。

後ろ身頃の裾のカッティングはストレート。

またそれが製品染めで染め上げられることにより縮みが生じ不規則なラインを描く。

zip部分には染色の過程で錆びたスナップが付いており独特の雰囲気を醸し出す。

これも製品染めの風合いであり味とも言えるだろう。

 

The fitting of sleeves and body is splendid because of the one piece patterning.

The bottom cutting of back was straight.

However it became inordinate line because of the object dying.

The rust of metals also affected by it.

These are the tastefulness of the dying way.

CCP 8

“OBJECT DYED. ARTHROTHIC ELBOW & HANDS. LEATHER JACLET”

通称「ハイネックグローブ付レザーブルゾン」のベースはハイネックレザーと同様であるが、

エルボー部分、腕の甲にはプロテクションと称してチタンを使用している。

また立体的な手の形を表現する為、

グローブには繊細なパターンとステッチワークが施されている。

このような一見過剰とも取れる程の凄まじいデザイン性こそ、

近未来的な世界を表現するCAROL CHRISTIAN POELLらしい作品であると言える。

 

The base design of “OBJECT DYED. ARTHROTHIC ELBOW & HANDS. LEATHER JACLET” is same to

“OBJECT DYED.LINED.HIGH NECK. LEATHER JACKET”.

Specific features are the titan of hands and elbows as protections.

And the sensitive patterning and stich works make them possible to create real hand shapes.

Although it might be excessive design as it looks,

CAROL CHRISTIAN POELL have expressed Neo-futuristic atmosphere like this.

 

ハイネックレザーとは異なり袖口の内側にはzipが付いている。

そこから手を出すことにより2パターンの着こなしが可能である。

Regarding the grove parts, wearer can take hands out of this jacket via inner zips.

It make being able to exploit some opportunities.

ccp アップ

今回のレザーシリーズはホースレザーを使用。

SHELTERⅡでは1番人気が高く定番の素材だと言える。

滑らかな銀面に浮かぶ特有の艶感は圧巻である。

素材は固くまるで鎧のようだと評される程である。

 

All introduced leathers are horse leather ones.

It is the most popular material in SHELTERⅡ.

The lucid surface on the smooth grain are splendid.

And the feeling is so hard as if it is like an armor.

 

 

鞣された革を成型し染色用の樽で回転させながら製品染め(オブジェクトダイ)される為、

レザーの銀面には傷とよれが生まれ、更にジップ等の金具部分には錆が付く。

それを温風によりゆっくり乾燥させた後、

職人の手仕事により丁寧に磨き上げられる事により、

唯一無二の艶感とヴィンテージな風合いが生まれるのである。

 

Firstly, tanned leathers are made shapes as a leather jacket.

After that, it is dyed in tumbler with rolling.

Shrinks and little scars appear on the grain and metals such as zips are rusted.

Then, it is dried with warm air gradually.

Finally artisan polishes it by hands for finishing.

These are why it has specific lucidness and vintage atmosphere.

ccp 混合

またレザーによりその特徴はさまざまであり固さや、シボ感、

それらは経年変化にも違いが現れる。

 

Of course, there are different features in each leathers such as kangaroo and bison,

and they will be appear each aging.

 

バイソンは重厚感のある素材でありながら、

柔らかい上、耐久性が高い革である。

着用に伴い銀面のしぼ感が強く出てくる経年変化を見せる。

 

Bison is the most imposing and durable material although it has good feeling softness.

Uneven grain appears on the surface gradually with aging.

 

一方カンガルーは柔らかな素材でありながら表面にはり感を残した素材である

また、その強度の高さや軽さには定評があり着心地の良い素材である。

The other side, kangaroo leather is also durable but little hard though flexible and light material.

So I can say that the material is the most comfortable comparing others.

CCP 25

CCP 26

また、CAROL CHRISTIAN POELLでは色によって鞣しや加工を使い分けている。

BLACK・D.GREENに使用されるレザーはベジタブルタンニング

若しくはオイルタンニングで鞣されたレザーを使用している。

その他の色はオイルタンニングレザーを使用。

同じレザーであっても硬さ・シボ感・手触り・着心地に至るまで

その様相、着用感は全く異なる。

 

CAROL CHRISTIAN POELL uses different leather tanning and processing for each color.

Vegetable tanning and Oil tanning is for black and dark green.

And only Oil tanning is for other blighter colors. Hence,

there are distinct differences of aspect, hardness, touch, and foot comfort in each color.

CCP 最後

CAROL CHRISTIAN POELLは製品一点一点にトータルナンバーがあり

ナンバリング通り生産量の少なさが伺える。

また、ハンドメイドで仕上げている為製品の制作年月に時間を費やす事が

多いのも有名である。

このような長い工程を経て生まれる特別な一着こそ、

CAROL CHRISTIAN POELL珠玉の作品と言える。

 

There is each product number in CAROL CHRISTIAN POELL creation.

Anyone can guess how production is difficult according the few numbers.

It is famous to take enormous time for handmade production.

This must be special masterpiece of CAROL CHRISTIAN POELL that is created via long complicated processes.

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CAROL CHRISTIAN POELL vol.1 “o.dyed lined goodyear derbys”

ARTISANAL PRODUCTS

 
CAROL CHRISTIAN POELL
 
”AM/2600L”
“o.dyed lined good year derbys”
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これまで独創的な視点、アプローチによって数々の作品を生み出してきたCAROL CHRISTIAN POELL。
テイラーのスペシャリストとして知られる彼ではあるが、
レザー作品には素晴らしい定評があり、世界中に熱狂的なファンも多い。
中でも”AM/2600L o.dyed lined good year derbys”は当ブランドの定番作品である。ハンドメイドの為、その製作には膨大な時間と労力が費やされる事も有名である。
CAROL CHRISTIAN POELL has created many pieces that are approached by specific and ingenious points of view.
Although he is specialist of tailor, leather pieces have got great valuations and there are many big fans of them.
”AM/2600L o.dyed lined good year derbys” are known as the popular and standard items of them.And it is also famous that the creation takes very much time and labor.
 
 
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グッドイヤーウェルト製法のトラッド且つシャープなデザインが施されたシンプルなダービーシューズではあるが、
その細部にはデザイナーの拘りや他に追随を許さない突出した技術が盛り込まれている。
シャンクが突き抜けたデザイン、アッパーの起伏、革の素材感。どれをとってもベーシックでありながらもアヴァンギャルドで未来的である。
The shoes have some points that designer take pride in the technique
although the Good Year Welt derbys are simple and traditional.Exposed shank, rugged upper, the atmosphere of the material and so one.
All of them are avant-garde and futuristic though basic.
 
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使用される素材の中で特に評価を得ているのは馬革のコードヴァンである。
馬の臀部からのみ採取される希少なレザーは鞣しが難しく、堅い素材として知られている。
The most popular material is the “horse cordovan leather”.
The buttock leather of horse is scarcity value.
And it is famous for expensive sturdy leather and difficult for tanning.
 
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甲部にはそのコードヴァンが使用されているが、
裏地にはクロムフリーで鞣された肌触りの優しい子牛の革を、また靴底部には雄牛を使用している。
細部に渡って飽くまで拘り抜いたこのマテリアル選出、加工には余念がない。
The upper leather is the cordovan, the liner leather is used calf that tanned with chrome free for agreeable to touch.
Moreover, the sole leather is used the bull leather.
CAROL CHRISTIAN POELL devotes the pickiness about the sophisticated material in a detail.
 
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また、CAROL CHRISTIAN POELLでは色やシューズの型によって鞣しや加工を使い分けている為、
同じレザーシューズであってもその様相、着用感は全く異なる。
There are differences of aspect and foot comfort in each color because the maison uses different tanning and processing for each color.
 
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ブラックのコードヴァンはベジタブルタンニングが施された革を使用し、
タンブラーダイで製品染めされた非常に堅い素材感となっている。
The black leather is tanned by vegetables and dyed using tumbler dye method.
The feature of the leather is sturdy material.
 
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また、CAROL CHRISTIAN POELLでは色やシューズの型によって鞣しや加工を使い分けている為、
同じレザーシューズであってもその様相、着用感は全く異なる。
There are differences of aspect and foot comfort in each color because the maison uses different tanning and processing for each color.
 
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その素材感の違いは一目瞭然である。
また表革か裏革によっても醸し出す風合いや経年変化は全く異なり、
ここにもデザイナーの強い主張が感じられる。
They are clear of the differences.
In addition, full grain and reverse have also differences of flavor and atmosphere.
We can feel the strong insist of designer.
 
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形を作り、温風でゆっくりと乾燥した後、仕上げは職人の手で磨き上げられる。
シューズ内部に記されたシリアルナンバーは1シーズンに製作された作品の総数に対するナンバーである。
このシューズは今シーズンに16足生産された中の3番目の作品となる。
その数字はいかに大量生産が難しく、希少であるかを物語っている。
 
After shaping and drying with warm air gradually, artisans polish them for finishing.
The serial number tag inner of shoe indicates how many shoes are created per one season.
The shoes are No.3 of 16 derbys that were produced in this season.
And that implicates how difficult and scarcity to create them.
 
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その生産の難しさから世界でも限られた者しか手にする事のできないCAROL CHRISTIAN POELL。
まるで美術作品のようだと評される、その作り込みの精巧さこそが最大の醍醐味である。
Only limited person can get the pieces of CAROL CHRISTIAN POELL because of the difficulties to product.
The elaborate craftsmanship is the most attractive point of them.
And they are evaluated as splendid artwork.

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CAROL CHRISTIAN POELL vol.2 “AM/2446L” “AM2601L”

CAROL CHRISTIAN POELL

“AM/2446L”

“AM2601L”

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独創的な世界観と圧倒的な作り込みにより
世界中に熱狂的なファンを持つCAROL CHRISTIAN POELL。
その要因として欠かせないのがコードヴァンレザーを駆使して作成する
シューズシリーズである。
特にブーツは当ブランドのスタイリングのキーアイテムとして絶大な人気を誇っている。

CAROL CHRISTIAN POELL has kept enthusiasts all over the world
by the overwhelming craftsmanship and the specific atmosphere.
Crucial one of factors is shoemaking with cordovan leathers.Especially,
the boots series are known as popular key item for styling.

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定番のサイドジップブーツはシンプルなデザインではあるが、
素材感や色むら、ツヤ感は異質な空気を放っており、その存在感は他に類を見ない。

Material feeling, color shading lucid surface of leather express the characteristic
presence although the boots design is basically simple.

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ややボリュームのあるシャフトにより、美しいシルエットでブーツインする事ができる
デザインとなっている。
このシューズ本来の魅力を最大限生かす事のできるスタイルは
CAROL CHRISTIAN POELLの定番となっている。

The owner can wear as boots-in style with beautiful silhouette because of this shaft volume.
This style that can bring out the fascination of this boots atmosphere
is basic for CAROL CHRISTIAN POELL.

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写真のモデルはdiagonal zipped boots。
通称トルネードブーツやスパイラルブーツと称される事もある。
その名の通りジップの形は側部から後部へかけて斜めに走っており、
ダブルジップとなっている。

This boots on the photo is diagonal zipped boots.
They are often called tornado boots too.
Namely the double zips draw the diagonal orbit from side to back.

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一見するとside zipped boots(左)とdiagonal zipped boots(右)、
両シューズのデザインに大きな違いは見られない。
しかしこの二つには細かなデザインや形の違いが明確にある。

It is difficult to distinguish the differences between side zipped boots (left)
and diagonal zipped boots (right) without zip design.
But there are definite differences.

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ジップの走り方が異なっているのはもちろん、
diagonal zipped boots(右)は比較的長くタイトなシャフトとなっている事がわかる。
そのシャープなデザインはホールド感を高め、
美しいパンツのラインを表現するのに一役買っている。

Comparing to the side zipped boots, the shaft of the boots are long and sharp
that the silhouette realizes the beautiful pants line and comfortable fitting.

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diagonal zipped boots(右)はシューズの核となるシャンクが突き出ており、
レザーの風合いも相まってヴィンテージな様相を呈するデザインとなっている。

And the shank as known as the core of shoes is exposed on the outside.
In addition, the leather atmosphere shows the boots to vintage chic.

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レザーアイテムの作り込みは凄まじく、
製作期間に長い月日を要する事も有名である。
馬の臀部からのみ採取される希少なレザーは硬く、
足馴染みに時間がかかるものの、
その経年変化は他のレザーの追随を許さない特別な仕上がりとなる。
製品として形作った後に製品染めを施し、
温風によってゆっくり乾燥させられる。
そして職人の手により丁寧に磨き上げられる事で
この艶やかな銀面とヴィンテージの風合いを生み出しているのである。

And the tremendous craftsmanship needs long months.
The scarcity cordovan leathers that are only picked out from horse hip are very hard.
Even though the adaptation to the feet needs times,
the aging aspect will be greatest atmosphere comparing to others.
The boots are dyed in tumblers after creating the shape as products.
Then, it is dried by warm air gradually and polished by artisan hands politely.
Therefore the boots gets the lucid surface and the vintage aspect.

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甲部にはそのコードヴァンが使用されているが、
裏地にはクロムフリーで鞣された肌触りの優しい子牛の革を、
また靴底部には雄牛を使用している。
細部に渡って飽くまで拘り抜いたこのマテリアル選出、加工には余念がない。

The upper leather is the cordovan and the liner leather is used calf
that tanned with chrome free for agreeable to touch.
Moreover, the sole leather is used the bull leather.
CAROL CHRISTIAN POELL devotes the pickiness
about the sophisticated material in a detail.

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一つ一つのアイテムにシリアルナンバーが与えられ、
いかに限られた生産量の中でのクリエイションをしているかが伺える。

The serial numbers are divided to each boots.
We can guess by the numbers how the production quantities are limited.

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また、CAROL CHRISTIAN POELLでは色やシューズの型によって
鞣しや加工を使い分けている。
BLACK、D.GREYに使用されるレザーはベジタブルタンニング、
若しくはオイルタンニングで鞣されたレザーを使用している。
その他の色はオイルタンニングレザーのみを使用。
同じレザーシューズであっても硬さ、シボ感、手触り、履き心地に至るまでその様相、着用感は全く異なる。

CAROL CHRISTIAN POELL uses different leather tanning
and processing for each color.
Vegetable tanning and Oil tanning is for black and dark grey.
And only Oil tanning is for other blighter colors.
Hence, there are distinct differences of aspect, hardness,
touch, and foot comfort in each color.

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あくまでベーシックに拘りながらも未来的且つ創造的手法で
物作りへのアプローチを続けるCAROL CHRISTIAN POELL。
その中でもレザーブーツは未だ尚絶大な人気を誇るマスターピースである。

CAROL CHRISTIAN POELL cleaves the basic shape and futuristic creative way.
These boots are completely masterpieces of collections that is getting big props.

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